ハート♥剛毛系

心が剛毛な心臓モサモサ系の人の散文。主に「自分のこと」を書くのがテーマです。

女だけどおっぱい好き

女だけど、おっぱいが好きです。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

いつから好きだったか…といえば子供のころでしょうか。子供はおっぱい好きですよね。そのまま大人になってしまった。という感じなのかもしれません。
私には姉が2人おり、7歳と5歳離れています。なので小学生のころ、私が10歳だと姉は17歳と15歳。まだ何もない私の胸。しかし、姉の胸には素敵なおっぱいが…。
「大きくなったらああなるんだ……!」と期待に胸を膨らませました。
が、実際には胸は膨らみませんでした。
自分が18歳くらいのときに「あれ……………もしかして、私はこれで…終わり?! なんであたしだけ無いの!!!」とやりきれぬ思いでいっぱいになりました。
おっぱいへの想いでいっぱい。

さて、自分の胸が膨らまないなーと思いつつ、とかく他人の胸は大好きでした。
中学でも同級生の胸をタッチ。高校は女子校なのでパラダイスでした。女子校はスキンシップOKです。大きい女子は揉まれる運命です(うちの学校だけ……?)。
今思えば、あの桃源郷にはもう戻れないのです………。この年で友人や姉の胸を触ったら怒られます。なぜ高校生のときは許されたのでしょうか。過去に未練は無いタイプですが、戻れるなら高校生に戻って女子のおっぱいを触りまくりたいです。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

さて、他人の巨乳は触るくせにフツニューの私は触られません。
巨乳の苦悩を知ろうと「巨乳はうらやましいか?」という本を読みました。

巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情

巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情

ちなみに私は羨ましいのではなく。好きなのです。
自分についてなくてもいい、好きなんだ!
しかしその本にも書いてあったけど、巨乳はそんなにいいものじゃないらしい。変な男性に付いてこられたり、身の危険を感じることもある。「バカだと思われる」とか、いちゃもんつけられるとか、マイナス要素も多い。似合わない服もある。(同級生にも揉まれるし)巨乳は本当に色々大変そうだ…と思った。

そういえばその昔、父が海外出張のおみやげに三姉妹に服を買ってきてくれた。
姉が来てみたら「なんだか体のラインは出ちゃうし、胸元は見えるし…ちょっと」と言ったカットソーを私が着たら…とってもカジュアルかつ健康的であった。その服は私がもらった。
姉と一緒に温泉に行ったとき脱衣所の鏡に並んだ時に一瞬、あまりのボリュームの違いに姉がぼそりと「かわいそう」と言った。さすがに「おい!」とつっこんだが「ちょっと分けてあげたい」と言われた…。分けて貰えるならもらいたいよ! ちなみに見た目ボリュームで言うと1/5くらいであった。姉は谷間で小鳥が飼えそうだ。私に谷間はない。
かといって本当に胸がない女性達には仲間に入れて貰えないサイズであり、コンプレックスもないが特徴もなく普通。困るほど無くもなく、邪魔になるほどあるわけでもない。一番下着のサイズもあるし、選べるし、どんなデザインでもあるし、便利なことこのうえないのだが…ああ、とにかく普通。母さん、なぜ私の腹の肉は胸につかないのでしょうか。尻も足も太ましいのになぜ胸はこんなですか。全体的に見て、私の胸はつまらないおっぱいなのである。
ゆえに他者のおっぱいに惹かれるのかもしれません。

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かといって写真集を読みあさったりするほどおっぱいが好きではありません。
でも一度だけ根本はるみの写真集は買いました。ああ、なんて大きいんだ!
あと洋書コーナーに行くとPLAYBOYを見たりします。たまに買います。

道行くステキなおっぱいを見てしまいます。目の端で見てしまいます。
目の前にあったら見ます。
でも罪悪感はないの! 女だから! イエーーーーイ!
変態扱いも警戒もされないの!
パートナーと歩いていて、前からステキな巨乳美人がやってきたら
「見た?」
「見た見た!」
と盛り上がれます。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

これが性的な興味かと言われると、見てても鼻の下は伸びるけどエロい気持ちになるわけではないので一体これはなんなんだろうなあ…? と思います。
自分もステキなおっぱいを目の前にすると目の下は下がり、デレデレした気分になるので、男性がそうなっていても「そりゃそうだよね」としか思わず、あまり不快に思いません。しかし、男性には「その先」がありますが、私には無い…。
おっぱいへの思慕が「人間が本能的に感じる母乳への愛着」なのであれば、男も女もおっぱいが好きでおかしくないはず…。
とりあえず、おっぱいはエロいものなんじゃなくて、ステキなものなんじゃないかなあと思います。

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このエントリー…。女友達に引かれたらどうしよう…。
エロくないから! エロい気持ちじゃないから!
これからも安心して温泉行って下さい……!

きょうだい構成と男女の友情

私は男も女も「気が合えば友達になれる」と思っていて、相談されたら男性でも女性でもどっちも同じくらい聞いてしまう。
この前友人に「自分は男女のボーダーがすごく低い」という話をしたら「その感覚は全然自分にはないから新鮮」と言われた。
これは何度か言われたことがあるし、同時に「わかる! 私もそうなの!」って人もいる。

とはいえ、「男女の友情成立派」を信条に、女性と同じように男性にもついつい接してしまって相手が「その気」になっていて、でも私は全然気が付かない。みたいなことは何度かあった。
逆にいろいろ愚痴を聞いてあげてたら「あいつは俺に気があるけど、俺はあいつとは付きあう気がないんだよね」と吹聴されてたこともあった。はーー?! なんじゃそりゃ。一度でも好きだとか言ったかー!? 言ってないよー! 悩み聞いてあげただけじゃーん! 勝手に電話してきてそりゃねーぜ! と思ったり。
そんなこんなで何度か友達だと思っていた男性に「男女の友情は成立しないんだよ!」と言われたりもしたが「おまえとはな!」と思い、懲りずに「男女の友情成立派」をやっている。

「男女間の友情が成立する派」と「しない派」は結構意見が対立する。私の先入観かもしれないが「発言小町」とかだと「男女の友情成立派」は、否定派から悪魔教の信徒みたいに叩かれてる気がする。女性から女性に対し「おまえらみたいのがいるから迷惑するんだ。うちの男に近づくな!」「結婚したら女友達とかいりませんよね?」とか、そういうのを見かける。
それと同時に男性のほうからも、女の「男女の友情成立派」は「勘違いさせるんじゃねーよ!」とやはり悪魔の使いのように叩かれているのを見ることがある。(ただ、男の「男女の友情成立派」はあまり女性から叩かれないような気がするんだけど…? 気のせい?)

この話題、宗教戦争ばりに対抗するケースもあるが、私の身の回りでは「男女の友情成立派」は多い。そしてわりとみんなわいわい仲良くやっていると思う。コミュニティの資質にもよるところがあるのかもしれない。


で、どうして自分は「男女の友情成立派」なのかな…と大人になってからよくよく考えてみた。その結果「育った環境かな?」と思った。
私は4人姉弟。姉が2人いて、私と弟が双子だ。二卵性双生児でミックスツインというやつ。
双子だが私と弟はまったく似てない。二卵性だし性別も違うので2人で歩いていてもまず姉弟だと思われない。ちなみに血液型も違う。一応私が20分先に生まれたので便宜上「姉」である。
女友達と話をしていて「おや? どうやら私はそもそも男性への『生理的嫌悪感』のハードルが低いようだ」と気が付いたのは20歳を越えてからだ。友達だったら男性ともゴハンをシェアするの平気。同じストローから飲み物飲める。アイスも交換できる。


女友達と話しをしていても「姉妹しかいない女性」と「年齢の近い兄弟がいる女性」の「異性」へのハードルが違うように感じる。どうも「女はこういうもの・男はこういうもの」と思いたがるタイプは、幼少期に生活環境の中に親以外の異性がいなかったことが関係しているのではないかと思った。
なので、逆に「竹馬の友」ならぬ「胎児の友」がいる私は、男兄弟がいる女性の中でも性差について著しく鈍感なタイプになってしまったのではないか…と考えた。
だって、母親の胎内から異性と一緒。いくつまで同じ部屋だったか忘れたけど、ベビーベッド2台に並んで寝てたのを覚えている(たぶん2、3歳くらいまでそのベッドで寝てたハズなので)。姉弟間なのに上下関係がない、というの大きく、近所の遊び友達よりも何よりもずっと一緒に遊んでいた。クリスマスプレゼントに弟がラジコンを欲しがれば自分も欲しかったし、同学年なので共通の人間関係も多く、弟の友達と遊べば自分は紅一点だったが、そんなことはあまり考えなかった。

中学生のとき、私は男子にエロ本を貸してもらえる女子だった。私はマンガの貸し借りをしていた男子にその延長でエロマンガも借りられたんだけど、どうしてそうなったのかは忘れた。ただ、普通に「読んでみたいから貸してよ」っていうタイプだったから…の様な気がする。やはり「女子としての自覚」は低かった、と思う。

そこから女子高に進学し、周りに彼氏ができはじめたりすると、自分の性別についてモヤモヤと考えることになるが、それはまたちょっとが長くなるので別の機会に。

男性を前にして、相手が男性である。ということをあまり意識しないのだが、それは同時に「自分が女である」という自意識が低いからでもある。現在、アラフォーである自分があまり女性性についての外見・加齢などについて気にならないのは、元々の女性性への自意識の薄さにあるのではないかと思う(もちろん、全くないわけじゃない)。「女性としての自分の価値」に自分があまり価値を見いだしてないのでそれがあがったり下がったりすることにあまり興味がないんじゃないか…と考えたりしている。あ、もちろん太ったりするのは別だし、白髪も染めてるけど。年相応ならいいやーという感じ。

じゃあ、なんでそうなったのか? と改めて考えて、やっぱり「異性と一緒に生まれてきて、一緒に育ってボーダーが著しく低いからでは?」と思うに至った。
少なくとも、自分はそうなのだろうと思っている。

私は今まで姉、または妹のいない男性とほとんどお付き合いしたことがない。いや、たまにあるのだけど「な、なんか違う。なんか話が通じない」と思う事が多かった。
男兄弟で育った男性には「女の子ファンタジー」の強さを感じてしまう。「異性も同じ人間だ」という感覚に、イマイチ欠けるという感じ。飲み会とかで話をしてて「ん〜なんかイマイチ話が通じない」と思って兄弟構成を聞いてみると、男兄弟の人だったりした。
彼らからすると、私のようなタイプは彼らのイメージする「女像」からかけ離れていているらしく、ステレオタイプなものにカテゴライズしようとしてくるのだが、私はあまりそれを受け入れないので困惑するようだった。姉か妹がいるタイプは、わりとすんなり受け入れてくれているような気がするので居心地がいい。

ただそれでも感覚の差は段階的に違うので、色々失敗したりするし、私が遭ったことがある史上最大のマッチョ思想野郎は姉がいたし、男兄弟の人でも私と円満に友達付き合いをしている男性もいるので、必ずしもきょうだい構成だけではくくれない。家の中で親から「男の子だから」「女の子だから」と役割をはっきり割り振られたりした人もいるだろうし、あくまでも「そういう傾向があるのではないか」という話である。そして自分は中でもかなり鈍感なほうである、という話。

現パートナーは私と少し似たような家族構成で、姉と妹に挟まれているせいか、私とはとても付き合いやすい。彼も「男女の友情成立派」なので、女友達もたくさんいるし私は彼がその友達と出かけてもまったく気にならない。

もちろん、自分がそういう感覚の持ち主だからといって「男女の友情否定派」を否定しようとは思わない。私は否定派の人に対しては「そうか、そういうのイヤなタイプなんだね」と理解を示す。しかし「否定派」にはそれを信じないタイプがたまにいるので困る。「男女の友情なんてあり得ない、下心があるはずだ!」と、悪魔教の信者のごとく糾弾されるという……。または「そんな警戒心が無いなんてダメだよ!」と怒られる。または「あ…自称サバサバ系w?」とマウンティングされる。いや、サバサバしてませんよ。性格は悪いですよ。ただ、男女のボーダーは低いだけです…。

実体験としてはその昔、古くからの付き合いのある男性が結婚するときに「奥さんが、今までいた男友達と絶縁するから、あなたも女友達全部付き合いをやめてって言われちゃったー」と言ってきたことがあった。
ええええええ。「女」っていうだけで、人格も人間性も全部まるごと否定かよ!!!
と、ものすごく驚いたが、まあ………疎遠になりますよね。普通に…。お幸せに…としか言えないですよね。そういう場合はちゃんと疎遠になりますので「男女の友情否定派」の既婚女性のみなさん、ご安心下さい。

私は性別よりも個性や人間性のほうが大事だと思ってるし、性差よりも個人差、性格とかのほうが圧倒的に大きいと思うので、男性でも女性でも仲良くなれそうな人とは仲良くしていきたい。
とりあえず、宗教戦争にならないように「男女の友情否定派」のみなさんの気持ちを配慮して暮らすことを心がけているので「そういう感覚の人もいるのね」くらいに思っておいて下さると嬉しいです。
そして「どっちがマジョリティか」論争じゃなくてどうして自分が「成立派」「否定派」になったのか、聞かせてもらえるといいなーと思っております。
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胃袋を掴まれる女

現在わたしは全く食事を作っていない。食材のお買い物もしていない。
現パートナーは常に倹約しているので、チラシをチェックして安いものを買い、お肉などもまとめ買いしたのち小分けにしてラップにくるんで日付を書き、冷凍。
主婦力高い………!
私が一緒に買い物に行くと「俺の稼ぎで好きなもの買うんだからいいだろ」と言わんばかりに私が適当にカゴにものを入れるのでパートナーに「頑張って倹約してるのに〜」と怒られる。完全に、奥さんと旦那さんの立場が逆転している。
基本的に食費も割り勘だけど、お互いが納得できないものは別清算。私はお酒飲まないから別会計とか。)

で、最近すごく感じることが
「胃袋は掴まれる!」
ということ。

女性向け婚活系の記事とかで「男の胃袋を掴め!」とよく書いてあるけれど、実際自分がそっちの立場になるとよくわかる。私はゴハンが美味しくなるたびに、相手の欠点に対しての採点がどんどん甘くなった。
ただ私が美味しい物に弱いだけかもしれないけど…。

おいしいゴハンを作ってもらっていると、なんだか…細かいことがどうでもなってくる。昔はもう少し「男性に多少は多く払ってもらいたい。年上ならなおさら」みたいな気持ちなどもあったような気がするけど、最近は自分がちょっとくらい多く払っていても「まあいいか」と思うようになり、誕生日プレゼントに何が欲しい? と聞いて出てきたものの金額が、今年自分が貰ったモノの4倍だったとしても「まあいいか…お世話になってるし」と思って気持ちよく払ってしまう。

うちには猫がいるのだけども、猫はいちおう「私の猫」で世話は全て私の仕事。ゴハンも毎日私があげている…そして、うちの猫はわたしにものすごい執着をしている。
ペットにとってはゴハンをくれる人は最も優先順位が高いのだ…と思うと、なんだか自分も最近パートナーにゴハンで懐柔されているような気がしてならない。

経済的なバランスとゴハンの関係というのは、どこかで関係しているような気がしていて、食事のコントロールをしている人は家庭においては力を発揮するのではないか…と思った。自分が育った家庭においても、母親と父親、どちらに精神的な依存があったかと思えば母親で、そこには「母のゴハンが美味しい」という事実はかなりの割合を占めていたのではないか…と思う。

現在、うちはゴハンは作ったら後片付けは作らなかったほう。洗濯は洗濯機回して干すまでやったら、畳むのは別の人。という分担があるけど、それ以外の家事は私がやってる。掃除とか、シーツ代えるとか、ゴミや消耗品の管理とか、そういうもろもろの家事は「現状維持」がベースだから、炊事に比べて評価されにくい。
「わーい! いつも部屋がキレイ」とはなりにくいけど「わーい! 今日のゴハンすごく美味しい!」となると、喜びを刺激しやすい分、評価を得やすい。
家の中はパートナーが帰ってくると勝手にキレイになっているけど、食事は「今日何食べたい?」とパートナーが聞いてくれたりするのも大きい気がする。
私が「汚い部屋に住むのが耐えがたい」タイプで、パートナーが「貧しい食生活が耐えがたい」タイプだったために、自然とこうなったのだが「胃袋、掴まれてるなあ…」と思うことしきり…。
もちろん、前の結婚生活が「生活費折半・家事全部私」だったので、今が天国みたいだから全然不満はない。

最近この生活になってから「彼氏のハートを掴む手料理」とか「彼氏をメロメロにさせる手料理」とかのレシピの見出しを見るたびに「男子がやっても、ええんやで…!」みたいな気持ちになる。

ちなみに私がゴハンを全然作らず、パートナーが作っている話をしたらとある独身男性から「やめて〜聞きたくない。夢が無くなる〜」と言われたことがある。
もちろん私もその昔「彼にゴハンを作ってあげる」という行為をしていたわけで、それはそれでいいんだけど。逆転してることを否定しなくてもいいじゃない? 私だって、同じようにゴハン作ってもらえたら嬉しいのですよ。

でも専業主婦の友達には「絶対に夫にはやらせたくない」と言われた。たぶん彼女の仕事を奪われると困るのかなーと思った。彼女は専業主婦希望で稼ぐ旦那さんを見つけた人なので「家の中は私の仕事!」という感じだ。あと「そんなことは期待してない」っていう感じなんだろうな。
彼女からしてみればうちのパートナーみたいに積極的に家事はするが、「世帯主」や「大黒柱」という役割を押し付けられることを嫌うし、お金もたくさん払ってくれない男性は魅力を感じないのだろうなあ…と思う。

同じく共働きの女性からはかなりの頻度で羨ましがられる。
ゴハンのことを考えなくていいのが羨ましい…と。そう、確かに炊事は掃除に比べて買い物、ストックとの兼ね合い、量、スケジュールなど、考えることが多い。そう考えると、やっぱり家事における炊事の割合って高い…。

ただ、女性の中には「自分が納得できるものができあがってこないとどうしても不満に思ってしまうので、料理はさせたくない」という意見もある。
私は「ダメ出し」はせずに気になることがあったら「お願い」するようにした。「こういう味つけのときはこういう風にしてくれるほうが、好きだな」と伝えるようにしていたら、どんどん私好みにしてくれた。

あとは「キッチンは自分のテリトリーだから夫に入って欲しくない」という女性もいる。
これは専業主婦には多いのだと思うけど、共働きで夫に家事を「させたくない」タイプの人にいる。いつもおいてある場所に道具を戻さない、とか出来映えややり方が違うとどうしても「作ってくれて嬉しい」と思う前に「だったらあたしがやるのに」って思っちゃうとか。

うちは基本、キッチンは私の管理下にある。道具、食器、家電、ほとんど全てが私のもので、全て配置した後からパートナーが家にやってきたので、モノの配置の決定権はわたしにある。そして現在も掃除、片付けが私の管理下にあるので、パートナーが「ここはこうしてほしい」とリクエストしてきた場合、協議の上変更するスタイルになっている。
うまく話し合って譲り合い、共通見解を作っていけば、テリトリー問題も解決できると思っている。

ちなみに「冷蔵庫の中身」については完全にパートナーに管理権が移行しており、私は冷蔵庫に何が入っているか、もはやよく知らない。
そして、パートナーが実家に帰省して、数日後しんなりした葉物野菜を見つけて「んも〜。ちゃんと料理して食べてって、言ったのに!」と怒られるのであった…。

元々「世の中的にいわれる性差の話」について違和感があったが、こういう生活をしていると、ますます「男って・女ってこういう生き物」的な主語のデカい話も、実際の「性別」ではなくて、社会的な役割に準じてるんだなと実感するようになった。
男性が毎日ご飯を作れば男性も「今日はゴハンがいるかどうか、必ず連絡して」と言うし、私が冷蔵庫のストックを勝手に使えば「明日のゴハンにしようと思ってたのに」って怒られたりするし、買い物で無駄なものを買えば呆れられる。これらは別に「女性的な発想」ではないのだと思う。
一緒に暮らしているのだから、伝えなくちゃいけないことはたくさんあるし、お互いが把握しておくこともたくさんある。自分達も今までは「社会的な性別の役割」の中にいたからこそ、逆転したときに「なるほど、相手がイヤだと思うことはやめよう」と明確にわかるようになった。

「男だから」「女だから」わかり合えない。なんてことはないと思う。少なくとも、今、私とパートナーはそう思っている。お互いの役割をどれくらい把握しているか、何かをしてもらったらどう感じるのか、知ることができて、思いやれることも増えた。
この先もずっとパートナーが炊事を担当するということでもなく、お互いの事情が変わればシフトチェンジすることもあるだろう。未来のことはわからないけど、バランスをうまく保って胃袋を掴まれたり、掴んだりしてうまくやっていきたい。

親のネット力問題

一個前の【駄】にも書いたんですけど、コソコソ書いてたブログが引き続き、友人知人に発見されております。
なんでコソコソとやってるか(自分の仕事のサイトからリンクしてない。Twitterで話題にしない。)といえば、仕事の芸風とここで書いてることがちょっと違うからでしょうか。
「ネットでは猫かぶっておけ問題」については「猫かぶるのやめなよ!」という友人と「おまえは猫かぶっておけ!」という友人が両方おり、長年やりすごしてきたところもある。


でも、それ以外に理由があるんじゃないかと思い当たって。
あんまりハートが剛毛な感じがしない話なんですが。


うちの父親は非常にマメである。
70代も後半だが、ネットも大概使いこなしており、私の仕事告知のブログなどをしっかり読んでいる。たまに「あれが面白かった」とか言ってくる。ネットリテラシーも高い。
恋愛・結婚観はそこそこ保守的だが、今は家事も積極的にやってるらしいし、基本はかなりリベラル。

親と自分との、ネットにおける距離感はとても難しい。

うちは姉弟4人(姉が2人・私と弟が二卵性双生児)なのだが、以前次姉がmixiに父を招待したとき、揉めた。
次姉は「別にいいじゃん」と呼び入れたのだが、長姉は「友達とやりとりしてるのとか見られたくない」と抵抗し、わたしも「確かにイヤだなあ…」と思い、弟は「どっちでもいい」みたいな感じだった。
結局「コミュニティを作って全員でそこに入る」という手段を私が提案し、家族限定コミュを作って家族間の近況報告や連絡をしていた。最近は姉弟のSNS活動がFacebookに移行していて、全然mixi使ってないけど、そのうちFacebookに「親が来る問題」が発生しそうではある…(ゾーニングで対処するけど)。


最近知り合いの作家さんが「親がペンネームを知っているかどうか」という話をしていて、気が付いた。自分のネットでの活動歴はかれこれ18年以上だが「親に見られて困るもの」は決して書かなかった。「親にペンネームバレ」以前に、私はすでに姉弟から本名で呼ばれていない。
親も自分を呼ぶときは本名とペンネーム半々くらい(もともと学生時代のあだ名が元なんだけど)。

父親は元々経営者だったこともあって(今はリタイヤしている)。フリーランスをやる私に会計経理面でのアドバイスを全てしてくれていた。なので仕事の内容ほとんどを把握している。
私は一度も就職したことがないが、20歳から確定申告、納税、漏れなく行えているのは父が色々教えてくれたからだ。
姉は元印刷会社勤務で、私はデザインやイラストの仕事をもらっていたこともあるし、弟は編集・ライターなので、弟とも仕事をしたことがあり、フリーランスや作家業にわりと聞く「親が自分が何の仕事をしているかわからない、知らない」という環境と全く縁がない。

友達や知り合いが、ちゃんと思ったことを言語化して文章を書いてるのを見て「私も思ったこと書きたいな」と思っていたのに、なんで私は書かないんだっけ?
と、よーくよーく考えた。

うわー! 親が原因だ! 親が読んでるのが、原因だ!
と気が付いた。

仕事の内容も把握していて、ネットも使いこなせる親がいると、本音を書くのが大変ためらわれる。別に内容が当たり障りがないと、他人が思ったとしても(公序良俗に反するわけでなし)。

親に、本音書いた日記帳読まれたくない…!

というわけで、長年「あたりさわりないこと」を書くということを心がけていた。
しかし…さすがに30代になって結婚・離婚・事実婚など色々経験しているうちに「ああ、もうちょっと感じたことを自由に書きたいな…」と思うようになった。
とりあえず書いてみるかと始めたのがこのブログ。親に読まれてめんどくさいってなるかもしれないけど、そしたらそのときちゃんと親との距離を測ればいいや…と思っている。

最近、発言小町を読んだり、毒親問題の本を読んだり、友達の悩みを聞いたりして「親との関係が円満過ぎる」ことが自分の悩みだなんて、この上なく贅沢だなあということは十分わかっている。病気もせず、この年まで元気でいてくれて、本当にありがたい。それでもいいかでん親の目気にするのはやめていいかなと思っている。

たぶん親はすでに「こいつは何言っても聞かない。親の目とか全然気にしてない」って思ってると思うけど……………。f:id:salucoro:20140130221040j:plain

【駄】川の水が…。

川の水のエントリがTweet1000越え…(((´Д` ;)))。
こっそりやってたブログが友人知人に発見されまくる。
いや、いいんです。親さえ読まなきゃ。
アラフォーなのに親からコソコソする女。
70代の父親のネット力が高いのって不自由…。
個人が特定できないようにして書いて
後からバレたら恥ずかしいのでそれもできない自意識。


「なぜ川の水なんか」…という意見に対して
補足するのはアレなので、主観を概念化してみました…。
つい描いてしまった。後悔はしていない。

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川の水を飲んでいた女と呼ばれ

うちはバツイチ同士で事実婚である。

私の以前の結婚生活は「共働き、お金は全部折半。そして家事は全部わたし」だった。
これは本当によくないと思っている。夫がどんどんバカ息子化する。
自分は経済的に支える心配もなく、家事や家のことはすべて妻がやってくれる。家に帰れば即ゲーム。自分の分の生活費以外のお金は全部自分のもの。わたしは永久に成長しない息子と同居していた。
離婚後、同性の友達が「ゴハンを食べに行くのにお店を探して予約してくれた」だけで泣けたくらいは疲弊していた。誰かが私の為に何かをしてくれるのが嬉しかった。

現在も共働きのきっちり折半だが、現パートナーは基本家事は全てこなせる。掃除は基本しないが、私が掃除は嫌いじゃないのでわりとマメにする。
私は「元夫の好きなメニュー」ばかり作り続けてしまったせいか、離婚後、一切の炊事がやる気がなくなってしまい、カップ麺で暮らしていた。食べたいものも、作りたいものも思い浮かばず、お腹がいっぱいになればよかった。そんな私を見かねて現パートナーは「そんなんじゃ体を壊す!」と料理をしてくれた。現在、炊事はパートナー。洗濯・掃除・片付け、その他はわたし。というように分担されている。

現パートナーは同居したてのとき、決して料理上手なわけではなかった。
最初に作ってくれたものは鍋だったりカレーだったりわりと基礎的なものだった。
だが、私に取っては誰かが私の為に何かしてくれる。ということがものすごい出来事だったのだ。というか、相手がちゃんと自分の頭で考えて独立した自己を持ち、自分で決めて何かしているだけで感動できたのだから、かなりの痛手を負っていたと考えられる。
もう、すごい喜こんだ。嘘みたい。信じられない。超嬉しい。
味付けが多少薄かろうが、豆腐がビシャビシャだろうが、メニューを考えなくても出てくるなんてなんとありがたい。
「ああうめえうめえ、おら、こんなうめえものくったなァはじめてだ」とガラスの仮面ごっこを始めるくらいの喜びようである。

そして、喜びまくりつつも、彼が使ったことのない圧力鍋の使い方をそっと教え、豆腐の水の切り方を教え、野菜の切り方を教え、そっと傍らに「料理の基本」という本を置き、毎日「おいしい! うれしい! 幸せ!」と言っていたら、パートナーはメキメキ腕をあげた。
そして毎日美味しいご飯を食べさせてもらっている。

ゴハンを作らなくてもゴハンが出てくるという生活は天国である。
たまに「夫にゴハンを出しても感想を言ってくれない」などというのを見かけるが、本当にゴハンを作ってもらった人は感想を述べたほうがいいと思う。


以前の結婚生活を友達に話したとき、幸せを感じられるレベルが低くなりすぎていて「さるちゃん、それ、川の水飲んでるよ!」と言われたことがある。
「『私は喉が渇いてないから幸せ者だなあ』と川の水をごくごく飲んでいる人みたい」ということらしい。世の中にはもっとちゃんとした水がある。ペットボトルの天然水といわずとも、せめて水道水とか飲めるんだよ…。と言われた。
川の水…! 他の人から見たら、川の水飲んでるレベルだったの…!

かなり衝撃を受けたので、この話を別の友達にしたら「いるいる! 川の水のひと! 友達がすごく冷たい彼氏と同居してて、普段は話しかけても無視するような彼氏が『今日は、近くにあるリモコン取ってくれたの!』って喜んでた!」と言われた。
川の水、恐るべし!!!!!

喉が渇いてない。それは大事なことかもしれないけど、もうちょっといい水が飲めるはず…。
そんな私が今はゴハンを作ってもらっている。毎日感激しまくるのも当然だ。

現パートナーはというと、私があまりにもささいなことで喜ぶのでたまに「自分が騙してるんじゃないか」と不安になるらしい。
パートナーは私が「ありがとう」「ごめんなさい」「嬉しい」を口に出すのがとても嬉しいという。
彼は以前は「やって当然」であり、評価されなかったそうだ。
なのでより一層「こんなことで喜ばれるなんて…」という気持ちが強いらしい。

「友達に川の水飲んでた」って言われた話をしたら「なるほど」とかなり納得し、彼が「これくらいでそんなに喜ぶなんて…」と思うたびに「川の水…」とつぶやかれるようになった。

お互い失敗を経験して「あんな思いはもうイヤだ…」と思ってるからこそ、感謝や評価をお互い口に出せるのかもしれないが、いつまでもこの状態を当然と思わずに「ありたがいな、嬉しいな」と思い続けられたらいいなと思っている。そして、それをちゃんと伝えていきたい。

マリッジブルーで4万円

私は何かある度に「なんでこんな性格になっちゃったんだろう」と思っている。
もはや、持って生まれたものとして諦めるしか無いのだが、まだそれを諦めきれず、今よりもずっと悶々と悩んでいた時期があった。そして、結婚する直前になって「結婚はすごくしたいが、まっとうな結婚生活が送れる自信がない」とマリッジブルーになった。
その頃はスピリチュアルブームも真っ盛り。
今も尚スピリチュアル系は強いけど、その当時、年上のバリキャリのお姉さん達はおかかえの占い師がいたり、経済力をフルにスピリチュアル系に使っていた(今もそうなのかもしれないけど)。


バリキャリのお姉さん達とお食事していたときに「え? さるころ、自分の前世知らないの?」と聞かれた。え、みんな知ってるの?! と思ったら、そこにいたお姉さんたちはみんな「○○で見てもらった」「私は○○だった」と楽しそうに前世トークを始めて、私はドギモを抜かれた。

「大人の女なら、前世くらい知ってるものよ」とのこと…。

彼女らいわく、前世占いに行くと自分が感じていた違和感などが解消されて、そして自分の大きな人生のテーマがわかる。ということだった…。
そのうちの1人の前世は

「ヨーロッパ貴族の放蕩息子で家庭に縁がなかった。今度こそ円満な家庭を築きたいと願っているが、元々自由な気質なのでうまく行かない。今世も家庭がテーマである」

というストーリーを聞かされて、納得した、ということだった。

トラウマもなければ家庭環境も恵まれているのにもかかわらず、業が深いというか、人格のパラメーターがおかしい自分は、もはや前世の因縁とかかもしれない。とにかく納得できて安心できたらそれはそれでラッキー! と思い、そのオススメの前世占いの人のところへ行くことにした。

電話して聞いてみると、そこは基本が四柱推命で、前世占いはオプションだという。
一時間2万円。四柱推命が1時間。その後前世が1時間。合計……なんと4万円だった。
それでも行ってしまったんだから、相当追い詰められてたんだなと今は思う。当時29歳。30歳目前で結婚が決まっていた私…。「まっとうな大人になりたい!」と焦る典型的な迷走するアラサーの病である。今だったら絶対に払わない…。


そして行ってみた占いは、元々鍼灸院だか整体だかをやっていたところだった。そして、どうも正直うさんくさいと思わなくは無いおじさんが1人いた。
まずは四柱推命四柱推命統計学だというし、まあ、別にスピリチュアルというよりは普通の占いで、そこそこ面白かった。ちなみにそこで家族構成から親の年齢とか個人情報は色々聞かれる。スピリチュアルが好きと言いつつ、かなり斜めからの視点が抜けない私は「なるほど、ここで色々聞いて前世の設定を練るのだな。ここまで材料があるんだから、そこそこ楽しい前世を頼む」と思っていた。
四柱推命が終わると「君からはインカの波動を感じるね〜」と言われたので「そうか、じゃあインカ系の前世エピソードが来るか」と期待した。

「いったん休憩ね、波動を高めないと前世が見られない」と言われて、私は謎のピラミッドコーナーみたいなところに入れられ「手の平を上にしてそのまま座ってて」と言われた。
そして、おじさんは…タバコ吸いながら世間話みたいなのを始めた。

「いや〜うちはね〜よく芸能系の人が来るんだよね。芸名を考えてあげたり、アドバイスしたり。でね〜前に見てあげた若い女の子がさ〜夜中に「どうしても今私を見て下さい」って電話してきて、それでしょうがないから見てあげたんだけど…入って来た瞬間から目がイっちゃってるんだよね〜。こりゃヤバイと思ってたら、その子はその後、付き合ってた男を刺しちゃったんだよね〜!」


え………………って、おい!!!!!!!
あんたがつけた芸名とか占いとか、役にたってないーー!
っていうか、その子が来たときにどーにかしなさいよ。整体師で占い師なんでしょ!
「目がイッちゃってる」じゃないよ!
役にたつ助言できませんってこと?!

と、ピラミッドの中で私は思った。
(ここで帰るべきだった…)

おじさんは「気功もやってあげるね」とピラミッドから出た私を立たせて手かざしを始めた。「歪みが取れるんだよ〜」と言われたが、その当時すでに空手をやっていた私はかなりまっすぐ立てていたし、空手では周りに整体に詳しい人が多く、歪みがある人はよく指摘されていたので、私はあまり歪んでいないハズだった。「背中が温かくなってきたでしょ〜」と言われたが…何も感じない。暗示にかかりにくいタイプです(ほんと…なんで占いとか好きなんだ…)。

それでもまだ…私は「ここは面白い前世話を1つ!」と期待していた。
そしてやっと始まった前世話。
・エジプトからギリシャに渡った女性(え? インカの波動はどこへ?)
・激しい恋におちて、駆け落ち同然にギリシャへやってきた。
・エジプトの美術品の鑑定をする仕事をしていた。
・狭い部屋に閉じ込められて仕事をしていたので、今あなたは自由を求めています。
・結婚は人質同然の政略結婚だったので、結婚にも自由を求めています。
「え?! 駆け落ちしてギリシャに来たんじゃないんですか?! 政略結婚?!」とさすがにつっこんだところ
・そ、それは、実はそれはあなたが子供に「お母さんはお父さんと駆け落ちして来たのよ」と言っていただけ。本人もそう思い込んでいたかもしれない。
・だからあなたの今世のテーマは自由に生きることなのです!(ばばーん)

適当にも程があるだろ!!!!! と思った。
あんた人の話聞いてなかったんかい! 四柱推命の間にもっと面白い設定作れそうな個人情報あっただろ! 父親との関係とか、弟との関係とか、もっとこう異性とか、結婚にまつわるエピソードに絡めそうなやつとか! 適当〜! 設定があまあま〜〜〜! 私のほうがもっといい前世つくれるうう〜〜〜〜〜! ストーリーテーリングの才能無いじゃん!! 全然無いじゃん!

と思った。

ドブに捨てた…。4万円……。
当たる、当たらないだけじゃなくて人の悩みを聞く職業は疲れるので、占いはお金を払ってうけるサービスだと思ってる。その昔「占いはキャバクラと同じ」と言っていた人がいたけど、飲み屋で愚痴るにしても対価は払うわけだし。「インチキかどうか」に関しては問題にならない。ただ、サービスの質と金額が折り合わなすぎてる場合は悲しい。

そしてそのおじさんは「今は四柱推命で言うと、あなたに助言をくれる人に出会う時期だね。それはたぶんボクなので、また聞きにおいで」と言った。

よし、このおじさんは死んでよし! と思った。

高い人生勉強代だった。


そして、自分の人格の構成に対しての腑に落ちる話は未だに見つかっていない…。

ちなみに結婚直後にたまたま見てもらった占星術の占いは結果的に当たっていた。離婚原因言い当てられてたな…と後から思いだした。こういうことがあるので、占いは面白い。
4万円払って以降は反省して、適正価格で楽しんでいます。